Bootcampがアップデートですって!?
皆さん、Windows10へのアップデートはされてますか?相変わらず身体を張った人体実験が大好きなさくらい(@sakutomo0615)です。
さて、以前に投稿したこちらの記事の続報です!
新MacBookのBootCampにWindows 10をインストール出来たけど、聞きたい?
Macbook 2015でWindows 10が使えるには使えるんですが、Bluetoothをウマい事認識してくれないので必然的にUSB Type-CのHUBが必須装備になってしまう(´・ω・`)と言う事を書かせて頂きました。
ところがTwitter界隈からこんな記事を見つけました!
TechCrunch Macの上でWindows 10を動かせますの記事
どうやらお盆休みを貪っている間にBootcampが5→6へとバージョンアップされた様です。
しかもMacbook 2015用のドライバーセットを更新したとの事!
ついに来たぁぁぁぁ~~~!(^o^)
と言う事で、早速Bootcampのバージョンアップ方法を紹介して行きたいと思います。
Bootcamp6のインストール
Windows用のドライバーの更新もしたいので、とりあえずMacbook 2015はWindows 10で起動してApple Software Updateを起動します。
(Apple Software Updateをインストールしてない人はこちらからWindows用iTuneをダウンロードして、インストールするとApple Software Updateがインストールできます)
それでは早速ASUを起動します。

うん、確かにBootcamp 6がリリースされています。チェックを入れてアップデートを始めます。

結構ダウンロードサイズが大きいです。(1.2GB弱?)

早速ソフトウェアをインストールしてみます。

再起動します。

確かにBluetoothデバイスが認識されるようになりました。

↑Bootcamp 5の時のデバイスマネージャーの画面ですが、この時はBluetoothデバイスが認識されていませんでした。

Bluetoothマウスがペアリングできました。
まとめ
Mac OS Xから起動してBootcampをアップデートするより、Windowsを起動してアップデートする方が楽なんじゃないかと思います。
今までマウスを使うにはUSB-HUBがほぼ必須状態だったのですが、それがようやく解消されました。
Macbookのデザイン上、なるべくならUSBデバイスは必要な以外は接続したくないんですよね。(´・ω・`)
新Macbookを持っている方はBootcampのアップデートをすぐに行って下さいね。
ドライバも更新されるので、やった方が良いですよ!