新MacBookのBootCampにWindows 10をインストール出来たけど、聞きたい?

ドーモ、読者=サン。さくらい(@sakutomo0615)です。

半年以上前の記事ですが、色々と事情が変わって来ましたので記事の内容を更新しておきます。(2016/3/18)

あらすじ

記事の本題に入る前になんですが、Macbook 12を購入してから9か月が経ったんですが、とうとう電源ケーブルを指しても充電が出来なくなりました。(泣)

 

んで、原因をGoogle先生で調べてみると、
【重要】今すぐ確認!アップルがMacBook 12インチ「USB-C 充電ケーブル交換プログラム」を発表!
との記事が・・・。

いやぁ~、今まで何も不自由なく使えてたので、気にもしなかったですが、ホントに突然使えなくなる(充電されなくなる)ので、心当たりがある方は早めにケーブルを交換してもらいましょう。それにしても、さすがはプロのMacユーザーです。こういう情報のチェック&発信が早い事早い事。

Apple Storeに持ち込んで、店員さんに言えばMacbookのシリアルを調べて交換してもらえます。初期の段階で購入して、まだ変えてない方は早めに変えておく事をおススメします。(混んでるから並ぶのが鬱陶しいけどねw)

 

新MacBookに立ちはだかる壁

早速ですが、BootCampを使用してWindows 10からインストールします。あまりリソースやパワーに余裕があるワケでもないので、正直Virtual Boxは使用しない方向としました。

 

良いですよねぇ、Windows 10 + Visual Studio 2015

やっぱ一足先に弄ってみたいじゃないですか?

やっぱりBootCampで使えないと不便なんですよねぇ・・・(´・ω・`) そしてWindows 10からスタイリッシュにVisual Studio 2015を使うのです!

 

 BootCampアシスタントからWindows 10をインストール

OSをダウンロードして、BootCampアシスタントでMacBook内のローカルISOファイル→USBメモリにインストールイメージを作成の流れはMacBook Airと同じです。

こちらの記事を参考にして作業を進めました。

MacBook Airに、Boot Campを使ってWindows 10 Technical Preview 版を入れてみる

★用意するもの:USB-HUB(Type-C対応型)とUSBメモリ

 

それでは早速、ローカルにISOイメージをコピーして、BootCampアシスタントを起動します。

スクリーンショット 2015-06-26 10.32.33

USBメモリを用意して、その中にインストールイメージを作成します。

 

スクリーンショット 2015-06-26 11.03.27

USBハブを経由してUSBメモリを刺していますので、内部バッテリーで押し切りました。

(イメージ作成の時間は十分バッテリーで持ちます)

 

スクリーンショット 2015-06-26 11.13.06

MacOS Xを300GB、Windowsを200GBで分割しました。

 

イメージ作成も終わり、再起動してUSBメモリからのインストールを試みると・・・?

 

・・・・・・・

 

 

・・・・・・・・・・・

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・

 

つい先月あたりに挑戦したときは、Windowsインストーラーは起動するものの、画面がやたら小さくなって、

マウス・キーボードの操作をまったく受け付けない状態になります。

どうやらWindows 10 Insider Preview版には新MacBookのドライバー関係が入っていなかったようですが、

つい先日実施してみたら、すんなりインストールが先に進みました。

これは私の推測ですが、BootcampでUSBメモリ内にインストールイメージを作成する際にロードできるドライバーが更新されたんだなって思います。

 

私はかれこれ5回くらい再インストールしてますがね・・・(´・ω・`)

 

 インストール後に最初に実施するべき作業

インストール自体は新MacbookにWindows 8.1をインストールする手順も、MacBook AirにWindows 10をインストールする手順も、大して違いはありませんでした。

なので、インストール後に皆さんが実施することになるであろう設定の方法を紹介しておきます。

 

その1 デスクトップにマイコンピューターとかマイネットワークを表示する。

スタートメニューから、『設定』を開きます。

WS000000

 

パーソナル設定をクリックします。

WS000001

 

デスクトップアイコンの設定を開きます。

WS000002

あとは表示するアイコンを選択すればOKです。

 

その2 『かな』や『英数』キーでIMEをON/OFF可能にする方法

 ★必要なもの:USB-HUB(Type-C USB3.0/2.0も使える奴)とUSBキーボード

私はUSB-HUBにこれを使っています。これとUSBキーボードをご用意ください。(以前は充電ポートなしのHUBを使っていましたが、いまは充電ポート付きのタイプをおススメします)

 

それではWindowsインストール後のキーボード用ドライバーの再インストールについて解説します。

BootCampアシスタント経由でWindows 8.1やWindows 10のインストールした直後はキーボードの『かな』キーや『英数』キーが反応しない状態になります。

こればっかりはいくらIMEでキーの割り当てを行ってもダメなので、キーボード用のドライバーを再度インストールしてあげる必要があります。

では早速手順を見て行きましょう。

 

①キーボードドライバーの準備

Windowsをインストールした時に使ったUSBメモリを使います。

インストールUSBメモリ:\BootCamp\Drivers\Apple\AppleKeyboardInstaller64.exeをローカルに展開しておきます。(解凍ソフトは何でも良いです)

kana001

 

②次にデバイスマネージャーを開いて、『ヒューマンインターフェースデバイス』-『Apple SPI KeyBoard』-『プロパティ』を開きます。

kana002

 

③ドライバーの更新をクリックします

kana003

 

コンピューターを参照してドライバーソフトウェアを検索します

kana004

 

⑤『コンピュータ上のデバイスドライバーの一覧から選択します』を選択して、①で展開したドライバーを指定します。

※注意! USBキーボードは用意してありますね?この後の再起動後にキーボードが効かなくなりますよ!

kana005

警告メッセージが出ますがそのままインストールして、再起動します。

 

⑥再起動後にログイン画面が出ますが、キーボードが効かなくなっているのでパスワードが入力できません。

ここで用意しておいたUSBキーボードをUSB HUBに接続します。

 

⑦再度デバイスマネージャーを開くと、『Apple SPI Keyboard』に!マークが付いているのでデバイスを削除します。

kana007

 

デバイスマネージャー上部の「ハードウェア変更のスキャン」を実行します。

kana006

 

⑨再び『Apple SPI Keyboard』が現れます。ここからは『かな』キーと『英数』キーが使用可能になります。

 

Bootcampが入ったUSBメモリを無くした場合(20163/18 追記 未検証手順

Windows 10をインストールしてから、結構な時間が経過してしまってから『かな』『英数』キーを使いたい場合です。

USBメモリ内のBootcampイメージが無いので、AppleKeyboardInstaller64.exeが入手できないケースってあると思います。

私もWindows 10を入れてから半年以上経過してしまったので検証はしてないですが、以下の方法でドライバーファイルを入手して対応できるのではないかと思います。

WinRARを入手する。

WinRARのWebサイトからWinRARをダウンロードします。(無料版でOKです)

WinRAR

 

次にBootcamp6をダウンロード

こちら(Bootcamp 6 download)からBootcamp6をダウンロードします。

(参考:Windows 10の「November Update」後に「Windows 10 用 Boot Camp 6 更新プログラム」がインストールできない場合の対処法

WinRARでAppleBcUpdate.exeを開きます。

 

exeファイルからAppleKeyboardInstaller64.exeを取り出す

AppleBcUpdate.exe\BootCamp\Drivers\Appleの中にあります。

WinRAR02png

 

AppleKeyboardInstaller64.exeからドライバーファイルを抜き出す

最後にAppleKeyboardInstaller64.exeからドライバーファイルを抜き出します。

WinRAR03

 

中身をUSBメモリ等に保存します。

WinRAR05

 

これでMacbook12のキーボードドライバーの再インストールは何とかなるんでないかと思います。

未検証手順で申し訳ないんですが、これくらいしか対応方法が思いつきませんでした。参考までに記載しておきます。。。

 

まとめ

正式なリリースを待たないとですが、新MacBookで動かすWindows 10は結構快適です。

気がついてしまった残念な点もあるので、紹介しておきます。

(製品版での改修をお願いします!)

 

残念その1 Bluetoothデバイス(マジックマウスとかね)が使えない。

これはWindows 8.1でもそうでした。Windows 10でもダメみたいです。(´・ω・`)

→ 2015/8/20 Bootcampを5→6へアップデートすることにより、解消されました。

 

 

残念その2 Bootcamp ManagerがやたらCPUリソースを使いまくる。

常時40%くらいのリソースを使い続けます。私は無効にしてしまいました。

bootcamp001

タスクマネージャーのスタートアップタブから無効化できます。

 

それ以外は今のところ順調なので、製品版のリリースが待ち遠しいです。

2015年8月4日更新

製品版Windows 10にインストールし直しましたが、結局のところBluetoothは使えません。

結構あれこれ頑張ったんだけど、どうしてもBluetoothデバイスとして認識してくれないんですよね。

(BCM4350をBluetoothデバイスとして認識してくれない)

 

知人がMacBook AirでWindows 10でもBluetoothが使えるようにしていたので期待はしたんですが・・・。

新Macbookだと徒労に終わる可能性大なので、当分静観する事にします。(´・ω・`)

→ 2015/8/20 Bootcampを5→6へアップデートすることにより、解消されました。

 

 

 

ABOUTこの記事をかいた人

櫻井智行

ネットワーク・サーバー系のフリーのインフラエンジニア。得意分野はデータベース・ネットワーク・負荷分散あたりです。30歳の頃に独立しましたが、それまでに巻き込まれた様々なデスマーチと火消しの実績からトラブルシュート案件ばかりが依頼される様に・・・。 ビットクリア設立後は趣味の炎上・デスマーチ観察を軸にデスマーチソムリエとして小田原市・東京を中心にグローバルに活動中。