vyatta 初期設定まとめ

 

以前にインストール方法を紹介したvyattaさんの話の続きです。

 

初期設定でよく使う設定コマンドをまとめておきました。

 

 

どちらかと言うと私の備忘録と言う意味が強いです。

 

 

 

vyatta設定の基本(version共通)

 

 

1.設定の変更について

 

 ・configrationモードと一般モード

  

  configrationモードに移行する場合

  vyatta@vyatta:~$configure

  [edit]       

  vyatta@vyatta#

 

 

プロンプトが#に変わるとconfigurationモードに移っています。

プロンプトが$になっている時は一般モードです。

 

設定モードから抜けるときはexitで抜けられます。

  

 

 

2.設定の反映・取り消し・保存について

 

 設定反映

  vyatta@vyatta:~$commit

 

 設定の取り消し

 

 

 

 

 

 

 

  vyatta@vyatta:~$discard

 

 

 

 

 

 

 

 

 設定内容保存

vyatta@vyatta:~$save

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3.ホスト名・IPアドレス・デフォルトゲートウェイの設定

 

 ホスト名

  vyatta@vyatta# set system hostname [ホスト名]  ←要再起動


 IPアドレス

  vyatta@vyatta# set interface ethernet eth0 address 192.168.1.1/24

 

 デフォルトゲートウェイ

  vyatta@vyatta# set system gateway address 192.168.0.1

 

 

 

4.DNSの設定


 DNSサーバー

  vyatta@vyatta# set system name-server [DNSサーバーのIPアドレス]

 

 

 

5.タイムゾーン・NTPの設定

 タイムゾーン

 vyatta@vyatta# set system time-zone Asia/Tokyo

 


 NTPサーバー

 vyatta@vyatta# set system ntp server [NTPサーバーのIPアドレス]

 

 

6.SNMPの設定

 

 コミュニティ名

 vyatta@vyatta# set service snmp community [コミュニティ名]


 SNMPアクセス元制限(監視サーバーなど)

 vyatta@vyatta# set service snmp community [コミュニティ名] client [IPアドレス]

 


初期設定としてはこんな所かと思います。

 

本番運用に入ってしまうと、

この辺りの設定は数年に一度あるかないかのレベルになってしまうので

良く失念します(笑)


次は良く使う設定をまとめようと思います。

 

ABOUTこの記事をかいた人

櫻井智行

ネットワーク・サーバー系のフリーのインフラエンジニア。得意分野はデータベース・ネットワーク・負荷分散あたりです。 30歳の頃に独立しましたが、それまでに巻き込まれた様々なデスマーチと火消しの実績からトラブルシュート案件ばかりが依頼される様に・・・。 ビットクリア設立後は趣味の炎上・デスマーチ観察を軸にデスマーチソムリエとして小田原市・東京を中心にグローバルに活動中。